うおざについて
About

新しい魚食体験の拠点『うおざ』
魚食普及推進施設うおざは、11月9日のオープン以来現在まで3万5千人を超えるお客様にご来場いただき、「美味しい魚はここにある」とご好評をいただいております。
施設は長浜鮮魚市場東側に隣接し、福岡天神から北へ徒歩12分、浜の町病院の西側にあります。車でお越しの方は福岡都市高速天神北ランプが便利です。敷地面積は1200、建物面積は440坪で、79台の駐車場があります。
長浜鮮魚市場関係者の出資により建設し、運営も行なっておりますことからも、その目的は文字通り、純粋に魚食の普及推進にあります。
全国的に魚食の消費が減少している中、九州圏内はもとより全国の水産物が迅速に集荷、取引されるこの地元福岡で、新鮮でおいしい、移り変わる季節ごとの旬の魚をご提供することで、魚のことをさらに知っていただき、魚食ファンを増やして消費の拡大を図ることにあります。
高齢化社会の中、お年寄りから、時代を受け継ぐ子供たちにも、海の資源を身近なものとし、おいしくて健康的な食べ物と喜んでいただくよう努めて参ります。
うおざ店内は、グレーの壁と柱、屋根まで吹き抜けの天井、傘のついた照明は、セリ場で賄いを食べるような風情をお楽しみいただけるのではと思います。20mをこえるお刺身、焼き物、揚げ物を並べたカウンターを持つ120席のフードホールでは、お好きなお料理を選んでお召し上がりいただけます。また300種以上の水産加工品を販売するお買い物コーナーや、近々予定のお刺身の作り方を体験できる刺身道場を不定期ですが実施しております。
さらに、ゆっくりと個室で厳選したコース料理をお楽しみいただくため、会席場「海の国」もあります。施設内に設置した各画面では、活造りのお店、お寿司、海鮮丼などのおいしい市内の飲食店さんのご紹介なども行っており、福岡の飲食店全体で魚食普及に取り組んでいけたらと思います。

うおざのねらい
魚のこと
(おいしさ・健康・魚種)
しって

食べて
(味わい・匂い)
もらって

ファンに
なってもらう


魚食普及推進